言わずと知れたロンドンの金融街です。
訪れる度、風景が変わります。
歴史的な建物と近代的な建物が混在しているエリアなので
建築に興味のある人が訪れるには
おもしろいところだと思います。
先日、オープンハウスのイベントで、
ある建物を目指していたのに
連日のハードスケジュールでぼーっとしていて
降りる駅を間違えそのまま地上へ。
このビルを見るまで気づきませんでした、
自分が迷子になってるということに。
今年4月に完成予定だったビル 通称“Walkie-talkie”(トランシーバーの意味) くにゃっと曲がっています |
壁面のガラスがまだ未完成 日曜日なのに作業中 奥は教会です |
ビル正面より 眩しいオフィスだろうなぁ。。 |
そしてお腹がすいてきた。
迷子になった時間ロスを取り戻すため
手短にランチを済ませるしかない。
どこで食べるか。
うーん、どうしよう・・
日曜だからこの辺は空いている店が少ないかも・・
と考えながら歩いていたら
前方の店前で試食を配っているお兄さん発見!
お兄さんが「どうぞ~」と差し出したのは
2、3口で食べきりサイズのサンドイッチ!
助かった。。しかもおいしい!
ありがとう、お兄さん。
これでまだしばらく歩けるよ~。
でも先を急いでいるので
ここではランチできません←とは言っていませんが。
手前は1666年のロンドン大火記念塔(1677年) その左奥に見える尖った建物はEU一高いビル The Shard (310m、87階建) |
2004年に開業した通称“The Gherkin”(ピクルスビル) そう見えますね |
ガラス張りの高層ビルの眼下には 17世紀に建てられたレンガ造りの建物が並ぶ |
オープンハウスの最終入場時間は
4pmというところが多かったので、
その後は駆け巡りました。
(オープンハウスのイベントについては後日ブログにて公開)
結局ランチしたのは4pm過ぎ。
ディナーまでは横になって休憩です。
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