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2020/04/28

お庭の様子


世の中騒がしいですが、
この空間はいつもと変わりなく、
ゆったりと心地よい時間が流れています。

庭でひなたぼっこ中のレオでしたが、
気付けばもうそこは日陰・・


むくっと起きて

移動

次々と開花している庭の様子。
3個目のつぼみがどうにか無事だったジャーマンアイリス。
(1、2個目はナメクジ害に遭ってしまいました)
急に咲いていたのでビックリ!
早朝に咲くのかもしれませんね。

今年初めに植えたジャーマンアイリス

昨年、ホームセンターにて格安で購入したミニバラ。
大事に育てたら、たくさんつぼみが付きましたよ~!


つぼみがたくさん!ミニバラ
2年目の若木は初めて実をつけてくれて
しかもたくさんできたんです!でも、全て小粒~!!
ブルーベリーより小さいです。
でも味はちゃんと甘かったですよ。(^^) 
ご来店のお客様におすそ分けもしています。



親木(植えて9年)から伸びた地下茎で子供の木が出てきて、
年1本ペースで増加中。生命力が強いみたいです。
親木の実はまだまだ青い。けど、普通のサイズです。
GW明けが食べ頃かな~。楽しみです。

そうそう、アントレのGWのお休みは
5/2(土)~6(水)の予定です。
よろしくお願いいたします。


2020/03/28

エイジング塗装+ステンドグラスのドア

今月は新型コロナウィルスの
報道に気を取られていて
ブログ更新が疎かになっていました~!
もう、月末とは。。。

店内ではイギリス(ロンドン)のインターネットラジオ番組を
流しているので現地のニュースをオンタイムで聞くことができます。
最近はいつもの商業的なコマーシャルよりも
大手スーパーマーケット(入店方法やNHS(国営保険サービス)スタッフや高齢者、障碍者への優先購入時間)や
政府のウイルス拡散防止CMがほとんどです。
国によって取り組みが違いますね。

話は変わりますが、
先日仕上がったリビングドア。
新しいドアをエイジング塗装する場合
ペンキかステインの2種類ありますが、
アントレではペンキ塗装をすることが多いです。

今回はステイン塗装だったので
記録用にたくさん写真を撮りました。
元のドアはこちら↓


アンティークのステンドグラスを入れるため
パネルの一部をカット、框の周りにケーシングを取付ます


色を重ねていきます




色の濃さとエイジングの感じを
オーナー様に確認していただいた後、
ウレタン塗装で仕上げます。

レオが通過中


そして完成!
ドア高さがあるので
見た目ほっそりしています。



ステンドグラスの上部は尖っていたので
長方形になるようにガラスを足しました

アンティーク感のあるいい仕上がりになりました。(^^)



2018/12/25

クリスマスプディング!

今年も届きました
手作りのクリスマスプディング~!

イギリスのクリスマスを知らない人には馴染みがありませんが、
イギリスのクリスマスディナーのデザートは
このプディングを食べる習慣があります。

日本で手に入れるには輸入品か
東京のショップなどからお取り寄せしないといけません。
4年前までは東京のショップからお取り寄せしていましたが、
3年前から毎年、関東の友人に作ってもらったものを
送ってもらっています。
友人は紅茶マイスターの資格を持ったプロで
紅茶だけでなく、イギリスのお菓子や
ヨーロッパの陶磁器、テーブルウェアに至るまで
トータル的なコーディネートをしていて
その深い知識がとても勉強になります。

今年のプディングはチェックの布で包まれたラッピング。
友人のブログ掲載用に撮影しました。




友人とのクリスマスディナーではこのプディングを持参。
クリスマスプディングを初めて食べたアメリカ人の友人は
おいしい!と言ってお代わりしていました。(笑)
ドライフルーツがたっぷり入っててリッチな味。(^^)/
濃厚な味なのでバニラアイスと合わせるとちょうどいいです。

今日はアントレのスタッフともいただきましたよ。
(徐々に習慣になりつつある)


年内のアントレの営業は明後日、27日(木)までです。
来年もよろしくお願いいたします。
※冬季休業は12/28(金)~1/5(土)です。

2018/12/07

ウィリアム・モリスと英国の壁紙展 -久留米市美術館-

現在、久留米市美術館にて開催中の
「サンダーソンアーカイブ ウィリアム・モリスと英国の壁紙展」へ行ってきました。
今夏から群馬、大阪、福岡、名古屋、横浜、広島を巡回中。
福岡では久留米市美術館で12月27日まで開催。
この日を楽しみにしていました~(^^♪


チケット半券と出品リスト

ここでウィリアム・モリスのことを
詳しく書くと長くなるので割愛しますが、
ウィリアム・モリスは19世紀後半のイギリスで活躍した
デザイナー、詩人、思想家、工芸家です。多才!
イギリスのインテリアとは切っても切れない、
というか重要な存在で
いつまでも色褪せないそのテキスタイルは
現在でもインテリアや
ファッション等にも幅広く使用されています。

若い頃、私はモリスに全く興味がなかったのですが、
その後、仕事でイギリスのインテリアに携わるようになり、
その緻密なデザインや色彩に徐々に魅了されていきました。

この日は平日ということもあり、入館者は年配の方が多く
そのほとんどは女性でした。


エントランスにはピンパーネル柄の巨大パネルが展示

ピンパーネル(1876年)

会場内では「壁紙」が一般の家庭に普及した説明文や
額縁に飾られたオリジナルの壁紙が数多く展示されていました。
モリス社だけではなく、その前後期に活躍した他メーカーの壁紙や
日本からイギリスに輸入された金唐革紙も共に展示。
豪華な柄と見事な凹凸文様・・!!
端には”Made in Japan”の文字。
当時のヨーロッパでは超高級品で、
横浜に何社か製作工場があったそうです。

実際に使われていた版木もあり、
どの様な工程で壁紙が出来上がっていくのか
動画でも観ることができます。

充実した展示物を見終える頃にはほとんどの人が
ミュージアムショップでなんか買って帰りたい、
と思うんじゃないでしょうか。

ショップではポストカード、書籍をはじめ、
便箋、クリアファイル、小物等充実したアイテム数。
私はクリアファイルとポストカードを購入。
書籍も何冊かほしかったんですけど、
よく考えてから、と思いとどまりました。(笑)

ウィリアム・モリスがデザインしたものだけを選んで購入
お店のトイレのフレームに入れました

テキスタイルが好きな人は一見の価値あり!
オススメです。

サンダーソンアーカイブ ウィリアム・モリスと英国の壁紙展
久留米市美術館
https://www.ishibashi-bunka.jp/kcam/exhibition/20181117-2/

2018/09/03

100年前の写真

今日はポストカードの整理作業。
100年前の写真や古いポストカードがいろいろあります。
これらはイギリス南東のサフォーク州、
イプスウイッチ(Ipswich)で撮られたもの。

街の景色や集合写真です。
馬車、蒸気機関車、自動車の写真も・・・
写真を取り外せるように
金色のフォトコーナー(イギリス製)を使って貼りました。

台紙に写真を貼るだけでは面白くないので
写真に書いてある場所とか名前をリサーチしてみると
いろいろあるある!出てきました。

@1620円
↑上の写真はIpswich I.S.A Cycle Brigade 1921と記載。
自転車隊?でも後方の人は楽器を持っています。
Brigadeとは軍事用語を指すので自転車を使っていた軍関係の組織で
且つ音楽隊も兼ねてた??うーん、謎です。

これは写真の上に後から色付けされたもの。


右上の写真はグレード2(イギリスの重要建造物)のファームハウス。

左下の写真もグレード2で18世紀にマーガレット・キャッチポールという
波乱万丈な人生を送った女性が住んでいた家(ブループラークあり)



この建物は15世紀に建てられたAncient House。
グレード1(イギリスの重要建造物)です。
壁の漆喰装飾はアフリカ、アメリカ、アジア、ヨーロッパ大陸をイメージしています。

↓現在の姿
変わっていませんね!
イギリスでは築500年とかざらにあるので
200年でも「まだ200年なの」とか言ったりします。
地震がないので建物が長生きです。

Wikipediaより

2018/06/19

ステンドグラスの効果

軒の柱を隠すため
既存の内倒し窓の室内側に
ステンドを取り付けました。

窓のガラスは型が入っていますが、
柱の影がばっちり見えます。


内倒し窓として使うことはないそうなので
ここをステンドグラスで塞ぐと・・


影がかなりぼやけました。
ステンドグラスは100年以上前のアンティークです。
元々は一回り小さいサイズ(水色のガラスのところまで)でしたが、
窓のサイズに合わせて四方に透明の型ガラスを加工しました。

今まで気になってた柱が視界に入らなくなり
きれいなステンドグラスが楽しめる窓にアップグレード!
もちろん、お客様も喜ばれていましたよ。(^^

イギリス、ロンドンにある築100年以上前の住宅・建物では
大きなステンドグラスがある階段吹き抜けや
庭に面した窓をよく見かけます。
それは、隣の建物と近かったり、
裏の見えてほしくないものが直接見えないように
ステンドグラスで装飾して上手く視界を遮りつつ、
光を採り入れるためでした。

下の写真はロンドンで撮った邸宅や公共の建物です。
小規模で歴史的な建物は撮影NGのところが多いので
撮影できたのは一般公開されている大きく豪華な建物ばかりです。
建築イベントの一環で入ることができました。


ウェストミンスター、イギリス最高裁判所の階段

同じく最高裁判所の2F
2Fまでの吹き抜けになっています

外にオリジナルのステンドグラスで内側は現代のサッシ
目の前はビッグベンです

メリルボーンの劇場
クリアガラスのみのステンドグラス窓
「スゴイ!」しか出てこない!!
見事なステンドグラスの吹き抜けの天窓
テンプル駅近く、米国出身の大富豪が建てた邸宅


最近の日本の戸建て住宅では、
小窓をたくさん設置したり、
細くて縦長の窓や上部に横長の窓を取り付けて
外から見えにくくしたり、
隣家と窓の位置が重ならないように
気を配っている家を多く見ますが
築年数が経っている家は大きな窓が多いので
ステンドグラスで遮る方法もありかと思います。

2017/05/05

旧5ポンド札の最終使用日でーす

いつも聞き流しているイギリスのネットFMラジオの今朝のニュースで
「本日が旧5ポンド紙幣の使用最終日です。買い物して使い切りましょう!」
というアナウンスが。
しかも紙幣"Paper one"と紙製を強調。(笑)

そういえば、昨年秋からプラスチック製(ポリマー紙幣)が流通開始していましたね。
水に強くなり、偽造防止の技術もかなり駆使しているそうです。

私の外貨用の財布にも前回の渡英で残った旧紙幣2枚あり。
でも安心を!
使い切らなくても銀行に行けば新紙幣に取り換えてくれます。
(ラジオではイングランド銀行は50年後でも100年後でも換金します、と言っていました)
銀行に行くという手間はかかりますが。


新紙幣は一部が透明になっていて、
表面がエリザベス女王、裏面がウィンストン・チャーチル元首相です。
10ポンド札、20ポンド札、1ポンド硬貨も順次新しいものに換わる予定。
プラスチック製の紙幣はオーストラリアが発祥で
他にも多くの国で採用されています。

(上から)イギリス旧5ポンド紙幣、プラスチック製のオーストラリア50ドル紙幣、ベトナム50万ドン紙幣(桁が多い!)


2016/12/26

クリスマスプディング -イギリスのクリスマスケーキ-

イギリスのクリスマスケーキは日本のそれとは別物。
「ケーキ」ではなく「プディング」です。
プディングといえば、プリンのようなものを想像すると思いますが、
それとも全くかけ離れています。

昨年は東京のお店からお取り寄せしましたが、
今年は紅茶の先生である友人に頼んでみたら
「スパイスを送ってくれたら作るよ」
と引き受けてくれたので、
イギリスからスパイスを取り寄せました。

しばらくして送られてきたものは
お店で売ってるレベルの立派な見た目。
器までイギリス製を使用するというこだわり!
さすがです。ありがとう!

器は写っていませんがメイソン・キャッシュの陶製プディングベースン


昨夜、友人宅でのクリスマス食事会に持っていき、
1時間弱火で蒸して盛り付け。

蒸しケーキと言った方がわかりやすいクリスマスプディング

ドライフルーツ、数種類のスパイス、ラム酒などが入っていて
少量でおなか一杯になるほど濃厚です。
知らずにたくさん盛ったらきっと後悔します。

私が初めてこのプディングを食べたのはイギリスに住んでいた時。
クリスマスにイギリス人のお宅を訪問した時に
何も知らずに食べて超濃厚な味にびっくりしたのを覚えています。
(完食したかどうか覚えてません)

本来は切り分ける前にブランデーをかけてフランベするんですが
今回は省略し、ホイップクリームではなくバニラアイスを添えていただきました。




去年のお店のプディングよりお酒控えめの
やさしくて食べやすい味。
ごちそうさまでした!(^^)
来年も頼みたいなぁ~。


そして本日、12月26日はボクシングデー。(Boxing Day)
イギリス、オーストラリア、ニュージーランド、カナダや
イギリス連邦の国々では休日です。
元は貧しい人たちのために寄付した
クリスマスプレゼントの箱(ボックス)を
開ける日でした。
(殴り合う日ではないので注意)
それと、クリスマスも仕事をしていたお屋敷の使用人たちに
主人がプレゼントを配ったりもしていました。
イギリスドラマ『ダウントンアビー』にもそのシーンが出ていましたね。

昔、ボクシングデーにロンドンの中心地に行ったことがあるんですが、
開いてるお店がなくて閑散としていました。
地下鉄もバスも本数が激減!
タクシーも走っていませんでした。
軽い気持ちで行ったのに通常の3倍くらい時間が掛かって
出かけたのを後悔しました。
1年で最も静かな日なんじゃないかなと思います。

現在は昔よりいろいろな人種、宗教の人が住んでいるから
たぶんもっとお店は開いてると思いますけど。

そして27日から一斉にクリアランスセールが始まって
また街が賑わいます。




2016/12/24

ハウス・サイン -イギリスより-

日本のハウス・サイン(表札)は種類が豊富ですが
デザインはシンプル、モダンが主流です。

イギリスの都会ではなかなか見かけませんが、
田舎ではしばしば見かける可愛らしいハウス・サイン。
番地や建物の名称「○○ハウス」、「○○コテージ」などが書いてあります。

先月イギリスのメーカーにオーダーした
お客様宅の表札とお店のサインたちがやっと到着!

アントレにはすでにお店のサインが付いているので
”WELCOME”を作ってもらいました。
レンガに合う~ (^^)


アントレの庭にブラックベリーがあるのでこのデザインでオーダー
美味しそう

昔、こういうサインは鉄の鋳物でしたが、
このメーカーのサインはその制作技術を基に樹脂で
作れるように改良されました。
出来上がりを見ると、鋳物製のような凹凸の質感があり、
取り付ければもうわかりません。
耐候性もあるし、この雰囲気がたまらなくいいですね~。

花はアクリル絵の具で手描き!(その後シーラーでコーティング)
立体、平面に描いてあります

クリスマスの時期が一番賑やかなアントレの入口

お客様の表札(ピーチ)
下のポストもイギリス製です。



コッツウォルズの春を思い出す
リンゴの花と実
(イギリスのリンゴは小さなサイズが多い)


ピーチとは微妙に色が違います


こちらも、イギリスらしい藤の花
お客様のお店のサインです。


花の他にも植物、動物のモチーフがあって
形はこのアーチ形と楕円形の2種類、サイズは数種類あります。
ベース色は黒、文字はアルファベットのブロック体大文字のみ、
文字色はゴールド、シルバー、ホワイトより選択可能です。

受注発注なので日本に届くまで約2か月ですが
丁寧に作られた商品を見れば納得。
かなりオススメの一品です。

気になる方はアントレまで。
(取付工事も承ります)


2016/12/15

ミニチュアハウスの世界

イギリス製のミニチュアハウス、
「リリパットレーン」の家たちがアントレに来ました。
ほんと、よくできてます!

実際の建物を再現しているものがほとんどです。
残念ながらこの会社は今年倒産してしまったので
今後は希少価値が上がるかもしれません。

屋根に雪が積もったクリスマスバージョンの教会


ディテールがすごい!
ゲート横にはナティビティ(キリスト生誕の馬小屋を再現したもの)までも再現されています(幅1cm)
クリスマスバージョンの教会(左)と学校(右)

大小さまざまな家たち


ドラえもんのビッグライトがあればなぁ。
こういう家に住みたいです。

この家は他のものよりも大きめの手のひらサイズ