2015/01/31

イス&ソファーの再生!

ときどきご相談いただく
イスやソファーの修理例です。

毎日座るものだから
グラグラしてきたり、座面が傷んできますよね。

新しく買ったほうが修理するより安いかもしれないけど、
デザインが気に入ってる、座り心地がいいから、
どうにか直して使い続けたい
という方もいらっしゃると思います。

アントレでは、そんなイスたちを
修理可能な場合、直しています。


【アンティークチェアの場合】(現代モノでも修理・張替えしています)

木枠に隙間が出来ています
(ぐらつきの原因)

接着し、しっかり固定

座面がへたって木枠がうっすら見えます

クッション材を足し、当店にある新しい布地で張替え
もちろん、布地の持ち込みも可能です




1820年代のイギリス製のイス
座面板や布を取り除き、木枠だけの状態から修理開始

再生~!



バリッと割れてしまった
トーネットチェア(オーストリア製)


座れればいい、とのことだったので・・

新しく座面を貼り直しました

イスの雰囲気に合わせてエイジング塗装もしました

写真にはないのですが、背もたれがバリっと割れたのも修理したことがあります。
(稀にどうしたらこんなに壊れるの?というのもありますが・・)


【現代モノのソファーの場合】(アンティークのものでも修理・張替えしています)

ネコちゃんがぼろぼろにしてしまったソファー
(イギリスのメーカーもの)

クッション材を足し、日本のメーカーの布地で張替え再生!
壁紙との相性もいいですね

2015/01/25

ドアハンドル

家具を移動したら壁にスペースができたので
そこへドアハンドルをざーっと
取り付けてみました。

なんか、圧巻。


ドアハンドルは7,000円~6万円
いろんなデザインがあります


アンティークのドアハンドルのほとんどが無垢の真鍮製。
現在のようなピカピカなコーティング塗装が施されていないので
時間が経つと徐々に渋い色になっていきます。
そして、金属磨きで磨くとまた元の金色になるのです。
(コーティングされているものはいつまでもピカピカのままです)

アンティークドアに取り付けるのはもちろん、
最近は新しいドアにアンティークハンドルを付ける
というパターンもあります。


壁につけるとイメージしやすくなります


2015/01/11

珍しく動いています

非常勤店員モコ、
冬眠してるの?ってくらい一日中寝ていて
なかなかお店に来てくれませんでした。

今日は久しぶりに活動的。
お店をうろちょろしてます。

お客様が来たら入口までお迎えサービスあり。


遊んでくれる?期待の目線
最近のお気に入りは福岡市動物園で生まれた
コツメカワウソちゃんの動画を見ること


アントレは連休も営業中!
今年もよろしくお願いします。