イス、テーブル・・
天板塗り替えもあれば、
和の座卓→洋のダイニングテーブルへ改造など、
すでに「アンティーク家具店」を
超えたご相談など内容は様々。
でも、共通するのは
「この家具をこれからも使いたい」
という思いなんです。
その気持ち、よくわかります。
お客様にどうやってアントレを探し出したんですか?
と聞いてみたところ、
「家具修理」で検索するといくつか出てくるけど
修理内容を問い合わせたら、
「うちではできません」と断られたそうです。(福岡の話ですよ)
そして最終的に?アントレへ相談。
修理までの流れとしては、
①現物を見るか写真を送っていただいて修理可能かどうかの判断
②修理内容とお見積もりを出す
③内容、金額確認
④修理作業開始
という感じです。
ただし、お客様の予算以上になってしまった場合は
「今回はここまで直す」という場合もあります。
(私どもとしましては、ベストなご提案をさせていただいておりますが)
というわけでお問い合わせはアントレへ。(^^)
↓最近の修理例のひとつ、板張りのチェア座面修理。
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座面が割れたので この状態でお店まで持込まれ |
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修理後 |
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エイジング加工を施しています 新しいけど、古っぽく |