ビンテージ＆モダンな照明

先日街で見かけた電球に一目ボレ。
しかもイギリスのメーカーです。
2011年にイギリスのデザイン賞を受賞しています。
見る角度によって電球の形が変わる、
知恵の輪？みたいな電球。（省エネ球）

イギリスモノ好きな私、
早速お店のガラスシェードに合わせてみました。

（左より2つ目）ガラス製シェード（1950年代イギリス）16,000円

電球がこれだけ個性的なのでシェードはシンプルなもので。

構造上、口金から電球までが長いので大きめサイズのシェードで

バランスを取った方がいいでしょうね。

レアアイテム？スライドすると・・

今日ご紹介のアイテムは
キーホールカバー（鍵穴カバー）です。
鍵穴だけならともかく、それにカバーがついているんです。
カバーをスライドさせると鍵穴が見えます。

長さは4cm～6cm　1890年代～1950年代（イギリス製）
（上段左より）2000円（真鍮製） 、5000円（真鍮製）
（下段左より）1200円（真鍮＋木製ペンキ仕上げ）、 3000円（真鍮製）、 3500円（真鍮＋銅製）

現代の鍵穴とは形が違うので実用的ではないけど、
ドアのアクセサリーとしてつけてみれば
なかなかおもしろいと思います。
ひとつひとつデザインも
経年による渋さ感も違って個性的です。

見たことない人からは
これ何？！
って聞かれるでしょう。

主に室内用に使われるようですが、
玄関ドアでもＯＫです。

付けるとこんな感じ（当店のドア）
小さなクギで２か所止めただけ！

桃の花と揺れるクイーンの手

もうすぐ桃の節句
ひなまつりですね。

そこで、ショップにあるピンク色のガラスの花瓶に
桃の花を飾ってみました。

アンティークガラスの花瓶　10,000 yen

ん？右手前の人形はもしかして？


そう、エリザベス女王のフィギュアです。
先日ある雑貨屋さんで見つけて（個人的に）
衝動買いしてしまいました。
だって、太陽の光で手が動くんですよ～！
残念ながら、今日は雨で外が暗いので止まっています。(-_-)
室内でも一定以上の明かりがないと動かないみたいです。
世界的に見ても、こんなキャラクターグッズになる王室の方っていませんよね。。

ソーラーパワーで手がゆらゆら動くクイーン人形
これは昨年のダイヤモンドジュビリーをお祝いした限定品
光がある限り手を振り続けられる？！

お顔は似てないけど、全体的な雰囲気は似ていると思います。

かなり昔ですが、私がイギリスに滞在していた時、
偶然女王陛下をお見かけしたことがあります。
思わず、「紙幣と同じお顔！」←当たり前なんですけど。
って驚きました。。
威厳とオーラのある方でした。

昨年のダイヤモンドジュビリーのお祝いの時もイギリスにいたのですが、
国中どこへいってもお祝いムードで盛り上がっていて
国民にとても愛されていらっしゃるなぁーと感じました。