2019/11/30

月桂樹のクリスマスリースを作る!

庭の月桂樹の剪定ついでに
クリスマスリースを作ることにしました。
リースはいつも買っているので手作りは初!!

Youtubeにいろいろな人が作り方の動画をUPしているので
自分でアレンジを加えながら作りました。

①月桂樹を枝ごと切る。でも使うのは先の方4~5枚だけ。残りはドライにして料理用へ。
茎から月桂樹の香りがします

② 葉と造花の赤い実などを混ぜながら手芸用の細い針金でしっかり巻く

③リースのベースに②のパーツを針金で巻いて固定(配置にセンス要)緊張します。。
ゴールドの松ぼっくりをアクセントに付けました
作業工程は簡単なんですけど、(Youtubeではサクサク作ってた)
私の場合、4時間かかってしまいました。(汗)
初めてにしては上手くできたんじゃないかと思います。

生葉なので、これから徐々に縮んでいきます。
本物の葉だと気づく人はいるでしょうか。。。
 


クリスマスの飾りつけは来週以降の予定です。
とりあえず、今はリースだけ。 (^^)


2019/11/23

8年間の変化

今月は空気が乾燥して好天が続いていたので
小屋のウッドパネルの塗替えをしました。

イギリスから来たときはオレンジ色でしたが、
紫外線でだいぶグレーへ退色。

8年前(新築時)
塗装前



オレンジ系に塗ろうかと思いましたが
ダークチョコレート色にしました。
色が引き締まると、なんだか和風っぽい仕上がり。

塗装後

テラスも苔や目地の汚れが目立っていたので
高圧洗浄機で一気にクリーニング。

きれいになったところに散歩中のレオ登場!
道路に飛び出さないようにハーネス着てます。
イギリスを意識してタータン柄です。
先月までは嫌がっていましたが、
最近はハーネスが暖かいみたいで嫌がりません。

陽で温かくなったストーブの上で日向ぼっこ

それと夏のことですが、アントレのシンボルツリーだった
イングリッシュオークの木が突然立ち枯れました。
どんどん葉が黄色から茶色になり、かなりショックで。。
日本の高温多湿の気候での育成は難しい、というのは知っていましたが
樹齢12年でここへ植えたので20年の命でした。(涙)

枝は自分たちで切り落としました

その後、イングリッシュオークを購入した
久留米市田主丸の植木販売店さんへ行って選んだのは
「セイヨウニンジンボク」という木で
夏に紫色の花を咲かせます。
数年前に花が咲いているのをみかけて
夏に花が咲く木はあまりないからいいな~と思っていた木でした。

今の季節がちょうど植え替えに向いてるそうなので
すぐ植え替えてもらいました。
「花につられてハチが寄ってきやすいのと、枝が乱れやすい」
と教えていただきました。
お手入れがんばります!

アントレの新しいシンボルツリーです





2019/11/17

サイドボードの天板塗装と小鳥ちゃん飛来!

マホガニー製サイドボードの天板塗装を行いました。

サイドボードの上にいろいろ物を置いていたそうで、
剥がれや引っかき傷がたくさんできていました。


実はこの木目、手描きの木目なんです。
時々このような家具はありますがぱっと見分からない!!
もしかして、本体(マホガニー材)と違う木種を天板に使ったので描いた?!

でも木目はマホガニーじゃないんです。


その後、塗装を剥離すると実はマホガニー材だったことが判明。
どうしてわざわざ木目を描いた?木目が気に入らなくて描いた?
真相は不明です。

本体の色に合わせて染色して
3分艶のウレタン塗装後、全体のタッチアップをして完成。(^^)




アントレの庭には時々小鳥たちが遊びに来ます。
数日前、いつもとは違う鳥の声が聞こえました。
オレンジと黒で背中に白い柄。見たことない小鳥ちゃん!
急いでカメラを取りに行き、できるだけ望遠で慎重に撮影。
10分くらい枝にとまったり、花にとまったり・・遊んでいました。



あとで調べると「ジョウビタキ」という渡り鳥のオスでした。
他の鳥と同様、この鳥もオスの方が羽色が鮮やかでキレイです。
でも鳴き声は「カッ、カッ」という木をつついたような感じでかわいくないです。
チベットや中国の寒いところに住んでいて、日本には越冬のため飛来するそうです。
全国に飛来する、と書いてありましたが初めて見ました!
この他に時々庭に来るのはメジロ(つがい)とシジュウカラ(オス)です。

小鳥が来る度、ネコのレオは反応します。ジャンプしても届かないけど。

1歳ちょっとで好奇心旺盛なレオは本当にやんちゃです。
お客さんが来られた時は「ボクこんなことできるんだよ!」と自慢なのか、
いつもは登らない高いところへジャンプ!
こっちはいつもヒヤヒヤです。

せめて、アンティークショップのネコらしく見せるため
フェルトで蝶ネクタイを手作り(迷子札も)

枝を切るために掛けたはしごに上るが降りられない

1m上の太いパイプまで登っていたけど滑って
幸いにも下のパイプに着地

降りられないでウロウロ


初めての夏はよくバッタ、セミ、カマキリ等の昆虫を持ち帰り、
シマヘビという毒がないヘビが庭に来た時には
果敢に攻めて、ヘビを低木の上に追い詰めていました。
秋になり、レオの獲物が減って今のところ私たち人間は安心しています。