地図を見間違い、
ちょっと迷子になりました。
遠回りしましたがどうにか到着。
デボンシャー・スクエアにある
Osborne House(オズボーン・ハウス)
グレードⅡでミッド・ジョージアンの邸宅。
1692年完成。
現在はフラワーアレンジメント協会、NAFASの本部 |
16世紀は邸宅の庭の一部だったこのエリア、
代々貴族階級の人々が所有していましたが
最終的にデボンシャー公爵家の所有になったようです。
(スクエアの名前の由来になっています)
NAFASからもらった資料には、
このオズボーン・ハウスが完成した
1692年から現在までの借主の名前と職業が
約70人、ずらーっと並んでいました!
郵便局や土地税の記録から調べたそうで、
見てみると、金融関係、弁護士、貿易商が多いです。
1768年、隣に東インド会社の倉庫ができて
このエリアは貸家、手工業の工場などが集まったそうです。
元倉庫は現在、小洒落たショップやレストランが入っています。
素敵なフラワーアレンジメント このイベントのために用意したんだと思います |
薔薇の刺繍入りのスタンド(珍しい) |
ぐるぐるデザインの階段の手すり |
オズボーン・ハウスの隣の建物を見ると
窓の向こうに大きなステンドグラス窓が見えました。
エントランスにはまたもや大きな紋章が。
何かの協会かな・・
Coopers Hall、樽製造の同業組合でした ここも古い歴史があるようです 樽の組合だけに入口のプラントカバーも樽! |
最寄りのリバプール・ストリート駅近くに長蛇の列。
こちらもオープンハウスのイベントリストに載っていました。
Hyatt Andaz Hotelの中の寺院が一般公開されていたようです |
駅周辺、裏路地にいい雰囲気のレストラン・カフェをたくさん見つけました!
次回の渡英時に開拓したいです♪
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