2015/03/09

東京洋館めぐり① -旧鳩山一郎邸-

先週、所用で東京へ行った際
空き時間に洋館めぐりをしました。

1軒目は文京区音羽にある旧鳩山一郎邸(現:鳩山会館)。
通称、音羽御殿。
関東大震災の翌年、1924年(大正13年)に
鳩山一郎元首相の邸宅として建てられました。
建築家は岡田信一郎。
当時では珍しい、鉄筋コンクリート造です。

時間がなくて短距離だったけどタクシーで移動。
でも、タクシーで行って正解!
門から玄関までカーブのある坂道でした。
もちろん門から邸宅は見えません。

館内は一部の部屋を除いて撮影OKだったので、いつものように撮りまくり・・・
ここでの見所はステンドグラスです。←私感ですが。

タクシーで車寄せまで乗り入れOK

ドアや窓のアイアンは
家紋のデザイン

ここも!

第二応接室
イギリスのアダムスタイルですね

この建物のステンドグラスを制作したのは
日本のステンドグラス作家の第一人者といっても過言ではない
小川三知(さんち)。
大正~ 昭和初期に活躍した人物で、
作品の多くは個人の邸宅に取り付けられました。
しかし、関東大震災や戦災の影響で現存しているものは少なく、
現存していても一般公開されているものは限られています。

鳩山邸の紋章はイギリス型の楯です
左は鳩、右は菱形のはずですが、
修復時のミスなのか、表裏が逆です

当時、ステンドグラスは建築物の一部として捉えられていたため、
鳩山邸のステンドグラスは長い間、製作者不明でした。
小川三知は東京美術大学(現:東京芸術大学)で日本画を学んだ後、
留学先のアメリカでステンドグラス制作技法を習得。
日本画の影響か、彼の作品には欧米のものには見られない
「空間」を生かした和の要素が多く見られます。

応接室からサンルーム、そして庭が見えます

4枚のうち一枚は鳥のデザインが入っています

奥の部屋は和柄のステンドグラス
こちらも1枚だけ鳥のデザイン入り

階段の踊り場には、鳩と五重塔の大きなステンドグラス

五重塔を立体的に見せるため、
ガラスを二重にして柄をずらしているそうです

内側のガラスは柄が手描き、
外側はステンドグラスです


2Fの大広間
床がピッカピカ~

都心とは思えないです・・

玄関では19羽の鳩がお迎えしてくれます
デザインは小川の後輩、大村友雄

外部は軒があるので、このステンドグラスは内部からしか見られません

剪定されたバラがあるので、5月頃が見頃かも

大きなミミズクがどーんと4羽
目立つ~!


【鳩山会館へのアクセス】
開館時間: 10:00-16:00(最終入館は15:30) 休館日:月曜日(1~2月は休館)
入館料:4月より600円

東京都文京区音羽1-7-1
・有楽町線 江戸川橋駅下車(出口2) 音羽通りを護国寺方面に徒歩7分
・有楽町線 護国寺駅下車(出口5) 音羽通りを左手方向に徒歩8分
 

2015/02/20

トランスフォーマー!

お客様お持ち込みの
アンティークのドールボックス。

小さなテーブルとして使っているけど
もうちょっと高さのあるテーブルに作り直してほしい、と
依頼を受けました。


オリジナルの状態


折りたたみのミニローテーブル
 と

ミニスツール
 に変身~!

サイドの飾りも再利用
アンティークの木材なので雰囲気バッチリ

丸みをもたせた角

どこがどうなっているのか・・

まだすこし部材が残っているんですが、
使い切るのかどうかお客様の返事待ちです。

再利用の精神。。

ご依頼お待ちしています。(^^)

2015/02/16

ちいさなステンドグラスを取り付けてみました

立て続けにステンドグラスの加工を行いました。
ドアはメーカー直送。


オリジナルのドア
木目フィルムが貼られています
 ステンドグラスを取り付けると・・・

トイレドアになる予定

ステンドグラスとエッチンググラスの窓
(アントレで制作)

こちらは横長のステンドグラス。
脱衣所ドアなので中が見えないように
型の強いガラスを使用。

脱衣所のドアになる予定

光を反射してキラキラ~!
(こちらもアントレで制作)

2015/01/31

イス&ソファーの再生!

ときどきご相談いただく
イスやソファーの修理例です。

毎日座るものだから
グラグラしてきたり、座面が傷んできますよね。

新しく買ったほうが修理するより安いかもしれないけど、
デザインが気に入ってる、座り心地がいいから、
どうにか直して使い続けたい
という方もいらっしゃると思います。

アントレでは、そんなイスたちを
修理可能な場合、直しています。


【アンティークチェアの場合】(現代モノでも修理・張替えしています)

木枠に隙間が出来ています
(ぐらつきの原因)

接着し、しっかり固定

座面がへたって木枠がうっすら見えます

クッション材を足し、当店にある新しい布地で張替え
もちろん、布地の持ち込みも可能です




1820年代のイギリス製のイス
座面板や布を取り除き、木枠だけの状態から修理開始

再生~!



バリッと割れてしまった
トーネットチェア(オーストリア製)


座れればいい、とのことだったので・・

新しく座面を貼り直しました

イスの雰囲気に合わせてエイジング塗装もしました

写真にはないのですが、背もたれがバリっと割れたのも修理したことがあります。
(稀にどうしたらこんなに壊れるの?というのもありますが・・)


【現代モノのソファーの場合】(アンティークのものでも修理・張替えしています)

ネコちゃんがぼろぼろにしてしまったソファー
(イギリスのメーカーもの)

クッション材を足し、日本のメーカーの布地で張替え再生!
壁紙との相性もいいですね

2015/01/25

ドアハンドル

家具を移動したら壁にスペースができたので
そこへドアハンドルをざーっと
取り付けてみました。

なんか、圧巻。


ドアハンドルは7,000円~6万円
いろんなデザインがあります


アンティークのドアハンドルのほとんどが無垢の真鍮製。
現在のようなピカピカなコーティング塗装が施されていないので
時間が経つと徐々に渋い色になっていきます。
そして、金属磨きで磨くとまた元の金色になるのです。
(コーティングされているものはいつまでもピカピカのままです)

アンティークドアに取り付けるのはもちろん、
最近は新しいドアにアンティークハンドルを付ける
というパターンもあります。


壁につけるとイメージしやすくなります


2015/01/11

珍しく動いています

非常勤店員モコ、
冬眠してるの?ってくらい一日中寝ていて
なかなかお店に来てくれませんでした。

今日は久しぶりに活動的。
お店をうろちょろしてます。

お客様が来たら入口までお迎えサービスあり。


遊んでくれる?期待の目線
最近のお気に入りは福岡市動物園で生まれた
コツメカワウソちゃんの動画を見ること


アントレは連休も営業中!
今年もよろしくお願いします。

2014/12/16

大人気のフェルトわんことにゃんこ再登場!

福岡で活躍する羊毛フェルト作家、
L’amoco(ラ・モコ)さんのぬいぐるみたちが
再登場~!

最近はオーダーの注文が多くて
なかなか手に入れることができない
レアなぬいぐるみたちですが、
アントレのために特別に
置いてもらいました!

ちょっと大きめのわんこたち

ちいさめわんこたちとにゃんこ
卓上に置くのにちょうどいい手のひらサイズ

品のある顔

ディテールが細かい!
リアルです

お値段は大きさによりますが、
2,160円より。

クリスマスやバースデーの
プレゼントにもいいですね!