「世界ふれあい街歩き:ロンドン・ハムステッド/イギリス」編。
録画たものを後日観ると、5年前に訪れたフェントンハウスや
昔、何度も訪れたハムステッド・ヒースも映っていました。
懐かしい~!
丘から見た当時の景色は近代的なBTタワーがひときわ目立っていたけど、
それから随分と高層ビルが増えたし、
今はきっと違う景色なんだろうなと思います。
他のシーンではアンティークショップの店頭で
おじさんが蓄音機のリペア(クリーニング?)をしていました。
それで思い出したのが、アントレにある蓄音機!
実は4台(イギリス製3台、スイス製1台)ありまして、
そのうち一台を久しぶりに動かしてみました。
手ごたえが出てきたところでストップ。
1910~30年代の蓄音機(イギリス製) |
レコード台の下にあるストッパーをスライドすると
台が回り始めるので
勢いがついてきたらレコード針を降ろします。
するとゆっくりとしたジャズ音楽、
Moonlight Serenade(ムーンライト・セレナーデ)が流れ始めました。
グレン・ミラー楽団のバンドテーマですね。
レコード盤と針の状態がよくないので
結構雑音が入った音でしたけど
アンティークの部屋に合います。
音量を大きくしようと思って手前の扉を開いたら
急激に音が大きく鳴ったのでビビりました(笑)
こちらはマッチ箱サイズのブリキ缶。
中にはレコード針が入っています。
他にもたくさんレコードがあるので
時々レコードをかけてみようと思います。(^^