大きなダイニングテーブルの
ウレタン塗装です。
長く使っていると、輪ジミがついたとか
塗装が剥げてきた、
なんてことありませんか?
ご自分で直そうと試みる方もいらっしゃいますが、
やり方を誤ると前よりもひどい状態になることがあります。
なので、やはりそういう作業はプロへお任せください。
アンティークや現代の家具、
どちらの場合でも行っています。
(構造によりできるものとできないものがありますが)
こちら、元のテーブルの状態。
本来の塗装の上に他の種類の塗料を塗ってしまい、
ベトベトになってました。
20年程前に新品で購入されたオークのテーブル。
大きくて驚くほど重いです。。
元のテーブルの状態 |
まずは、元の塗装を剥離します。
そして機械を使って
表面をきれいに整えます
本来の木目です |
元のテーブルの色に近づける染色をします
徐々に色を濃くします |
そして、ウレタン塗装を終えると・・
テーブル脚とつなげて完成!! |
買った時のように蘇った!そうです |
作業後、完成記念にご馳走になりました 木目の美しいテーブルですね! |
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