最後に塗装したのは・・・5年くらい前だと思います。
チョーキング、ひび割れ等が出ていたのでやっと新たな色で塗装しました。
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ステンドグラスの部屋に通じるドア |
チョーキング(現象)とは塗装の表面が熱や紫外線、水分や風などによって劣化して
「チョークの粉を吹いたようになる」現象のこと。
表面を手で触ると白い粉のような物が付きます。
この現象が出たら塗り替えの時期です。
だいぶ前からこんな状態でしたが、ずっと後回しにしてました。
サンドペーパーで赤い塗装をざっと落とすと
前回の緑色の塗装が出てきました。
その前は白だったようです。
古いドアを塗るとき、以前の塗装の層が表れて
時々、ピンクなどの派手な色も出てきたりして面白いです。
今回はマスタード色を選択。(^^)
1度塗りを終えた後、レオが近寄ってきました。
ペンキが付くよ~!とヒヤヒヤ。
毛が触れたところは乾燥し始めていたところだったので
ギリギリセーフでした!
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思い切り・・ |
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カメラ目線! |
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なかなかいい色~♪
マットなマスタード色です |
レオもだいぶお店に慣れたようで、
自由に出入りするようになりました。
なんか視線を感じて前を見たら、
テーブルの向う側からこっちをじっ~と見ていました。
何か期待してるのかも。
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カワイイ~ |
かまってちゃんネコ、成長中です。