イスやソファーの修理例です。
毎日座るものだから
グラグラしてきたり、座面が傷んできますよね。
新しく買ったほうが修理するより安いかもしれないけど、
デザインが気に入ってる、座り心地がいいから、
どうにか直して使い続けたい
という方もいらっしゃると思います。
アントレでは、そんなイスたちを
修理可能な場合、直しています。
【アンティークチェアの場合】(現代モノでも修理・張替えしています)
木枠に隙間が出来ています (ぐらつきの原因) |
接着し、しっかり固定 |
座面がへたって木枠がうっすら見えます |
クッション材を足し、当店にある新しい布地で張替え もちろん、布地の持ち込みも可能です |
1820年代のイギリス製のイス 座面板や布を取り除き、木枠だけの状態から修理開始 |
再生~! |
バリッと割れてしまった トーネットチェア(オーストリア製) |
座れればいい、とのことだったので・・ |
新しく座面を貼り直しました |
イスの雰囲気に合わせてエイジング塗装もしました |
(稀にどうしたらこんなに壊れるの?というのもありますが・・)
【現代モノのソファーの場合】(アンティークのものでも修理・張替えしています)
ネコちゃんがぼろぼろにしてしまったソファー (イギリスのメーカーもの) |
クッション材を足し、日本のメーカーの布地で張替え再生! 壁紙との相性もいいですね |